
2LAP以降はカメラ撮影を程々に、普通に生の競技を肉眼で観戦していました。
また、IAS選手のみで戦うスペシャルステージですが、今回は観ること無く、その1時間前に帰路につきました(笑)。
もうね・・・SS用に場所取りまでしていたんですけどね、疲れがピークで観戦を諦めました。
来年以降、もし観戦の機会が有ったら、前日は大人しく体力を温存に努めます(苦笑)。
まぁ年間総合優勝も、ポイント差を考えれば、波乱は無いと思っていたのもありますけどねぇ。
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最初にお断りさせて頂きますが、第8セクション(1LAP)の写真はございません。
なぜならランチタイム中だったから・・・(笑)。
選手達が持ち時間内で自由に競技している都合、ロードレースプログラムの様な隙間の時間がありません。
どこかで割り切って時間を取るしかないので、第8セクションの観戦をパスしました。
それにこの時で既に3時間程歩き回り、立ち見での観戦だったので、身体を休めたかった。
ここにきて、前日の終日ツーリングの疲労感が出始めていたのを実感していました。
ホント、歳と共に体力の衰えを感じる此の頃です(笑)。
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トライアル競技は、モータースポーツでも希少な、絶対的なスピードで勝敗を決めず、
マシン性能に依存し難く、主に操縦技術で順位を決めます。
しかもジムカーナや交通安全競技会のような、舗装路を這うように走るのでもなく、
トラクションの読み辛いダートや、自然の地形等、そして空中までも活用し、3次元的な動きをして、
アクション豊かに、面白いバイクの挙動を見せてくれます。そこにバイクモータースポーツとしての魅力をとても感じます。
観客動員を見ても、国内ではあまりにも地味な世界ですが、文化が根付いている欧州だと、ファンが多いイメージです。
このブログを通じて、少しでも日本のバイクファンが増えたら良いなと思うところです。
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要するに決められた障害ルートを、「1分以内」にどれだけ「足」をつけずに通り抜けるかです。
一回の足つきで1点、二回の足つきで2点、3回以上で3点、ルート不通過(失敗)で5点となり、
5点が1セクション当たりの最大点数となります。つまり点数の少ない選手ほど順位が高くなるわけです。
これを全8セクション×3LAPとスペシャルステージ2セクション×1LAPします。
選手1人の総持ち時間は4時間30分(SSは別途スタート)です。
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昨年は骨折療養中でリハビリの身だったので、無理はしませんでしたが、個人的には定番の観戦イベントです。
8時半に現地に着き、軽くピット見学、続いてウォームアップ、そして競技観戦(IASクラス)という流れで、
過去記事同様、楽しく観戦して参りました。今回も例年通りに数回に分けて、その日の模様をエントリーします。
フォトレポート中心ですが、トライアルファンはお楽しみにどうぞ。
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全6回に分けてエントリーした2013年全日本トライアル菅生大会(10/27)も今回がラストです。
IASクラス各選手がばらけ始めた上に、歩き通しで疲労も若干あったので、
2LAP目はフリーショットで多少写真としての作例的に拘ったものをピックアップして載せます。
その他には、IAS選手のみが参加するスペシャルステージの写真となります。
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前回からの続きで、第6~8セクションです。
第5セクションから徒歩で約10分移動です。
この10分間が意外と曲者で、トラ車でサクッと移動してしまう各選手との時間差で、
お目当ての選手の競技開始まで間に合わないこともあります。
正直なところ観客よりも競技スケジュール優先を感じる。まぁ、競技の性質上、この辺は仕方ないか。
保安上の問題はあるでしょうが、観客でもミニサイクル持込みOKなら良いのにな(笑)。
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