Enjoy Honda 2015 スポーツランドSUGO 【後編】
オリジナルカラビナ(C賞)をゲットです。
前回記事で跨れた2台のマシンをまじまじと見られたのが個人的には良かった。
意外とCBR600RRは過去を遡っても展示されることなく、本当に見かけないのです。
現行モデルで丸8年、途中1度のマイナーチェンジのみの末期モデルだから当然か・・・。
しかし当日の天気が凄く怪しくて、結局は断念しました。
後日TV録画でレースをチェックしたけど、意外と降雨が少なく行ってもいいレベルだったけどね。
同様の理由で全日本モトクロス(8月の菅生大会)も断念。こっちは本当に最悪の土砂降りのマディでした(笑)。
いつもの第1コーナーの見応えも捨て難いですけどね。食事を終えてパノラマ広場に戻ります。
1987年から2013年まではフジのF1中継を見てたけどね・・・あまりにつまらなくてついにやめたわ(笑)。
今年の開幕から2戦はホンダ復帰でちらっと見たけども、サードグループだとTVにあまり映らなくて・・・(略)。
今も昔も、世界最高峰に関して言えば、圧倒的に2輪MotoGP(旧WGP)の方が、個人的には面白い。
現在マルケス(右)が総合3位、ペドロサが総合5位(左)、コンストラクターは既にヤマハに持っていかれました。
まぁ、ヤマハ発動機は今年で60周年だし、鈴鹿8耐(優勝)を含め、気合いの入ったシーズンだったことでしょう。
第16戦の豪州ラウンドを見る限り、マルケス(優勝)は一皮剥けてクレバーに走れるようになったし、
第14戦では、ペドロサ(2位)もロッシにバトルで競り勝てる気迫を見せたし、来年は巻き返すはずです。
午前に続いて二度目なので、逆光にならないよう、かつ構図を変えたくて撮影場所を変えました。
画像処理が更に面倒になりました(笑)。
このトライアルバイクパフォーマンスイベントが一番見応えがあって楽しかったです。
MC兼任ライダーの小林さん、本多さん、人柄や雰囲気も良く、
一見さんと思われるギャラリーからの拍手も多かったのが印象的でした。
この日のSUGOのメインイベントも少し見ていくことにしました。
イベント全体で見れば、フォトレポートならこんなもんで十分でしょう。
今年ようやく初めて楽しむことができましたが、想像以上に頑張っているなと思いました。
ホンダの二輪ファン、四輪ファン、そしてレースまで楽しめるホンダ(トヨタ共催)の大規模プロモーション活動、
その醍醐味を十分に堪能した1日でした。
こうしたファンサービスによって、ブランドイメージは地道に築き上げられるものです。
by DIO-PHOTO
| 2015-10-22 00:00
| バイクイベント