ブログトップ

風とバイクと俺と。

diophoto.exblog.jp

日々のモーターサイクルライフがメインの写真ブログです。

「脛骨・腓骨」骨折記(バイク事故):その8

d0244687_07432639.jpg
4月29日(火曜):術後13日目
退院を前日に控えたこの日、ついに衝撃の髄内釘のレントゲン写真を見る。
腓骨は処置せず、脛骨に綺麗に釘が入っているのが分かる。




このおかげで術後からギブス無しでいける訳だ。
手術当日の酷い痛みだったころ、こんなことならギブスの方が良かったんじゃないかと思ったが、
それだとギブス生活が二ヵ月確定・・・冷静に考えたらとんでもない話だ。

なるべく早く仕事に復帰しなければならない社会人。
やはり先生の判断はさすがというか当然だった。
d0244687_07433147.jpg
アングルを変えた写真で、上部のボルトの位置もよく分かる。
この処置のおかげで、僅か術後1週間で歩行訓練が始まるのだから恐れ入る。
事前にシミュレーションをして髄内釘の形状も骨に合わせたという。

先生曰く、折れた場所はラッキーな方らしい。
事故時に骨膜は傷つけていなかったようで、その結果、痛みも最小限のようだ。
骨折箇所から膝や足首の関節が離れているから、リハビリも進めやすいとのこと。
傷口付近の極一部以外は麻痺も無かった。

すなわち経過は良好。ホッとした。

気になるのは今後の治り具合だ。
診断書には「加療3ヵ月」と記載されている。
実際のところ、3ヵ月は骨が完全にくっつく目安でしかない。
しかも20歳くらいの若い人の話で、年齢が高いほどこの期間は伸びるようだ。

リハビリは更に数ヶ月(半年以上)に及ぶらしい。
リハビリの経過次第では各部位に後遺症が残ることもあるだろう。
完治を目指してひたすら頑張るしかない。

抜釘(ばってい)手術もおよそ1年後くらいには受けるつもり。
先生曰く、若い人には抜くことを奨めるらしいが、40歳以上にはどちらでもという。
おそらく若い人の場合、同じところを負傷した際のリスクマネージメントか。
年配者は高齢ほど体力の問題もあるし、いろいろなのだろう。
個人的には取れるものなら「身体内の異物」は取っておきたい。手術はまた痛そうだが・・・。

経過も良好、退院日も決まって、自宅に帰れる嬉しさばかりが込み上げていた。


********** 次回更新に続く **********

診察内容、処置内容には、個人の記憶の為、多少誤りがある場合があります。
また経過に関する記載は、個人差があり、かつ個人的感覚が多く含まれます。
予め御理解の上、お読みください。

[PR]
by DIO-PHOTO | 2014-06-07 08:46 | 骨折記