エルフ「シンテーゼ14」
8月4日(土曜日)、朝はゆっくり起きて午前中は家族サービス。
午後1時過ぎから夕方までは時間を貰ったので、写真のバイク用品を試す為にCRF250Lを出します。
新しいライディングシューズ、エルフのシンテーゼ14です。
これはエルフの新しいモデルで以前からチェックしていましたが、
先日の裏磐梯ツーリングでのゲリラ豪雨に見舞われたのを機に、ついに購入してしまいました。
だってシンテーゼ14には透湿防水システム(同社従来防水システムの約10倍、他社製品の約3倍)という
セールスポイントがあったから。完全防水じゃないにしろ、突発的な短時間の雨の対応だけでも効果を期待してます。
オフロードブーツやスキーブーツのようなバックル機構で、脱ぎ履きも簡単かつフィット感は申し分ありません。
ちなみに今まで使っていた物も同社のシンテーゼ12で、これも履き心地に不満はありませんでした。
3年以上使ってけっこう痛んできたので、良いタイミングだったかも。こちらには防水機能はありません。
普段のバイクライフはロングブーツをオン用、オフ用、そしてこういったハイカットシューズをTPOで使ってます。
シューズのテストということで、近場の泉ヶ岳に向かう途中、ちょっとユアスタへ寄ります。
この日はナイトゲームで横浜Fマリノス戦・・・相手チームは元代表クラスも多数所属してるので・・・行きたかった。
夜は町内会の夏祭りに、子供を連れて行く約束をしたので、今回は無念ですがパスです。
ベガッ太くんも甚平を着て御機嫌です。
むすび丸・・・どこかでみたポーズ・・・駆けっこ!
いろいろ出店も多く楽しそうなユアスタでした。ベガルタ仙台の試合当日はいるのが当たり前の場所だったのに・・・。
むすび丸のスタへの手招きが、サポーターとしてせつなかったっ。
順調に泉ヶ岳方面へバイクを走らせると、泉ヶ岳スキー場で通行止めの看板。
まぁ、豪雨による土砂災害でスプリングバレースキー場まで行けないのは知っていました。
確かスプリングバレーへの迂回路もあったはずなんだけど・・・地理に疎いので素直に撤退(笑)。
標高はそれほど高くなくてもやっぱり山の方は涼しい。途中の温度掲示板も25度を示し、下界よりは快適でした。
新調したシューズの方は、シンテーゼ12と比べても、明らかにプロテクト感は上で外装もしっかりした作り。
履き心地は痛くなるところもなく、靴幅も日本人の足の形状に合わていると思われ、この辺も問題なし。
シンテーゼ14は、12より少し価格が高いですが、機能性を考えると実勢価格で1.2諭吉程度なら満足です。
まだ時間もあったので、少し七北田ダム方面を走ると、舗装路の切れた場所に迷い込みます(笑)。
固く乾いたフラットダートが前方に見えたので、少しだけ走ってCRF250Lのダートデビュー(笑)。
とても広く人気もない無人の広場に出くわしました。
そんな訳で、オフ車だし・・・少しだけくるくる走って遊びます(笑)。
短時間ながら、シンテーゼ14の感触も良い感じに確かめられ、
かつオフ車の機動性を生かしてレアな場所を見つけられて、ちょっと楽しい時間でした。
やっぱりCRF250Lは絵的にダートがよく似合う。