人気ブログランキング |
ブログトップ

風とバイクと俺と。

diophoto.exblog.jp

日々のモーターサイクルライフがメインの写真ブログです。

HONDA NC700X 「ニューミッドコンセプト」シリーズ

d0244687_1933581.jpg

ホンダの新型マシン、「ニューミッドコンセプト」シリーズの第一弾、NC700Xを見てきました。
馴染みのディーラーの展示モデルはパールサンビームホワイトのMTでABS付きです。
サイトや雑誌では見られない目線も含め50カットです。
NCシリーズが気になっているライダーはしっかり堪能してください。



d0244687_19395836.jpg

シリーズ3タイプ(NC700X、NC700S、インテグラ)から、先陣切って出たのはXでした。
ホンダとしてはこれを一番売りたい(売れる)と考えているのかな。
実車も写真以上にカッコイイです。
d0244687_1943177.jpg
d0244687_1943975.jpg
d0244687_19431633.jpg

新設計の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒700ccエンジンは50馬力を発生。
大型としてはやや地味な出力だけど、ピークで6250回転、トルクも6.2kgf・m/4750rpmだから、
今までのオンロードスポーツバイクにはあまり無い、常用域での扱いやすさに特化しています。
ある意味ホンダはよくここまで思いきれたよなぁ。
これが面白いのか、らくちんなのか・・・・走らせてみてからのお楽しみ。
2/24発売に合わせて試乗車も出るらしいので、機会があれば乗ってみます。
d0244687_1951341.jpg

d0244687_22312981.jpg
d0244687_19514548.jpg

ピリオンステップ。
d0244687_1953982.jpg

d0244687_21104920.jpg
d0244687_21112072.jpg
d0244687_21113372.jpg
d0244687_21114998.jpg

それにしても驚きなのは車両価格。STDで649,950円、ABS付きで699,300円とは、
現行の国産250~400のミドルクラスのロードスポーツと比べられるくらい安価な設定。
当記事写真である程度分かるかもしれませんが、価格ほど安っぽさは感じない。
これは正直、意外だった。プラスチックな部分は多少大目だけど、各部の外観の品質は悪くない。
ちなみに海外工場で生産したパーツ主体で、組立ては国内の熊本工場です。
d0244687_21204428.jpg
d0244687_21213187.jpg
d0244687_21213951.jpg

思ったより小さいウィンドシールドスクリーン。
実際に跨っての印象は、高速で軽く伏せればそこそこ効きそうな程度かな。
気になる人はカスタマイズで補おう。
d0244687_21243868.jpg
d0244687_21244993.jpg
d0244687_21245993.jpg

シート高は830mm。跨ってみると両足が着いてバレリーナ状態にはならないけど、
踵は着かず指の付け根辺りまでの面で地面を捉える感じ。
車体が軽く(ABS付き:218kg)、アップライトなハンドルと低くマウントされたエンジンのおかげで、
起こしてスタンドを外すのは余裕でした。身長175cmの胴長短足だけど・・・平坦な場所なら困ることは無さそう。
これくらいの高さだと、走り出してからのコーナリングの重心移動がらくだろうな。
d0244687_21361654.jpg
d0244687_21364046.jpg

タンデムシートで、この下に給油口があります。
定番のバッグ類の取り付け時、給油方法が面倒になる可能性もあるけど、
この辺はシートに巻き込む形のベルトでマウントするタイプのシートバッグなら・・・
開閉時にバッグごと持ち上げてなんとかいけそう?。キャリアとか箱を装備しないライダーには有効かも。
d0244687_2140420.jpg

そして気になる開いた状態。しっかり給油口が現れます。
若干スペースがありそうなので、別体ETCはこの辺にうまく収まると、メインのヘルメットスペースを使わずに済む?
d0244687_21435018.jpg

プチ感動(笑)したのが、この開いた状態の棒状の支え。
四輪のボンネットを開ける時の突っ張り棒と同じ感じで、これならバッグを付けていようが風が吹こうが、
給油中に不意に倒れることは無いだろうから、何気に考えられてる。
d0244687_21481299.jpg

d0244687_21482635.jpg

全開時の角度はこんな感じ。
d0244687_21502372.jpg

そして近年珍しいヘルメットが入るスペース。
キーを右に軽く捻ると、カチッと音がして写真のように少し浮いて外れます。逆に捻ると給油口側が開きます。
d0244687_2153790.jpg

うーん、広いっ。かつての同社のNS-1やスズキのアクロス辺りを思い出す。
現在はアプリリアのMANA850が同様のメットイン機構を備えてます。
ここにフルフェイスタイプのXLサイズクラス(容量21L)が収まるとは、
荷物入れとして日帰りツーならバッグ要らずだなぁ。
d0244687_21594499.jpg

ディーラーに入荷したてで、まだカバーが未装着だったので、こんなところにバッテリーを発見。
d0244687_2211116.jpg

d0244687_2213719.jpg

アナログ表示無しで、レッドゾーンが6500回転あたり。
低中速重視の二気筒でどんな鼓動感が得られるのか、デビューバイクがツインのVTZ250だっただけに、
ちょっと気になるというか楽しみです。
d0244687_2282635.jpg
d0244687_2283729.jpg
d0244687_2284722.jpg
d0244687_228597.jpg
d0244687_2291215.jpg
d0244687_2292142.jpg

ヘルメットインのラゲッジスペースで張り出した形状のせいか、ニーグリップ感はいまいち。
内腿全体で面を捉えられなかった。これは俺のでぶい腿肉のせいかもしれないけど(笑)。
d0244687_22122931.jpg
d0244687_22125028.jpg
d0244687_2213556.jpg
d0244687_22132518.jpg
d0244687_22134118.jpg

なかなか良いマスクです。
d0244687_22142066.jpg
d0244687_22143540.jpg
d0244687_22151994.jpg

シートは少し前が絞られているけど、良い座り心地でした。長距離走行時が気になるところ。
d0244687_22175394.jpg

カタログも流れの中で頂戴しました。
写真の中でライダーのヘルメットがSHOEIのホーネットDSだったんだけど、
あれだと形状的にメットイン出来ないような・・・(笑)。絵的には、やっぱりあのオフ車メットっぽいのが似合う。
d0244687_22212777.jpg

オプションカタログ。相変わらずホンダらしく充実のパーツカタログ。ただしその多くが4月以降の発売・・・。
d0244687_222422.jpg

d0244687_2314820.jpg

やっぱりこういったパニアケースとトップケースの3点ボックスだと車体的に凄く似合うし、めちゃカッコイイ。
けどね・・・やっぱり高いわ。セットで131,250円~168,000円(取り付けステーと装着工賃別途)です。
見た目のカッコ良さ(質感)を思うと理解できない価格ではないけど・・・。
ロングツーリング適性満点の装備だから、VFR1200Fのように期間限定で特価パッケージが出ると販促的に面白い。
まぁ、この辺は安さも売りのバイクな訳だし、サードパーティのその他の安価な箱を付けるのも有りかな。
d0244687_22321322.jpg

メットイン機構によりシート下に移動したタンク容量は14Lで、愛機CB1100とほぼ同じ。
しかし、60km/h定地走行テスト値ながら、41.0km/Lの燃費は素晴らしい。
ロングツー時に低く見て30.0km未満くらいの実用燃費だと想像しても、約400kmくらいの航続距離です。
CB1100の倍近い航続距離かも・・・。
d0244687_22363283.jpg

NC700Xもしくは次に出るNC700Sなら、名車CB400SF~SB並みのオールラウンダーになりえそう。
そこら辺に魅力を見出せるライダーにはかなり好評を得るかもね。

なお、当エントリー内容はあくまでも管理者個人の感覚による憶測が多数含まれるので、参考程度にお願いします。
ホンダのデビュー間もない新型で、次世代のグローバルモデルですし、興味本位で見に行くのも楽しいと思う。
by DIO-PHOTO | 2012-02-17 23:17 | HONDA BIKES