HONDA CRF250L 2011東京モーターショーで発表
新型CBR250Rが単気筒エンジンとなって、
そのエンジンを流用すると噂の絶えなかったXR250の後継モデルがついに出るようです。
待望の250cc新型オフロードバイク「CRF250L(市販予定車)」です。
外観はホンダらしくうまくまとめていると思う。ヘッドライトあたりが斬新で全体のデザインも好きな方かな。
ホンダ公式:第42回東京モーターショー Hondaブース出展概要について
現時点で分かっているスペックを並べていきます。
公式発表では無いので、誤表記があるかもしれませんが悪しからず。
エンジン:水冷DOHC単気筒(PGM-FI)
フレーム:オーバルパイプスチール製ツインチューブ
サスペンション:フロント・倒立、リア・プロリンク
スイングアーム:アルミ
その他:放熱性に優れる前後ウェーブ型ディスクブレーキ、スキッドプレート、多機能デジタルメーター
サイズ:全長2,195mm×全幅819mm×全高1,195mm
まだまだ不明な点が多いけど、まずはホンダのフルサイズオフが復活したのは喜ばしい。
個人的にはXRのような空冷なら言うことなかったけど、水冷にはその良さもある訳だし、
後は実車を拝めて、できれば試乗してからの判断かな。
ホント、これ素直にカッコイイ!と思うわ。
見た目の質感もフレームワークも競技車ベースのCRF風味だし、万人に受けそうな雰囲気。
CBR同様に価格重視の設定で、もし50万円未満で、かつ許容できる重量なら・・・
近い将来XR250をドナドナしてこれにしようかな・・・?。
スペック詳細の正式発表と国内発売が本当に楽しみになってきた。
既にこんなカスタマイズコンセプトモデルまであるみたいです。やば・・・なんかレーシー感が漂って魅力的だ。
なお、このエントリーの写真はサイトからの拾い物ですので悪しからず。