2015 NC750X リフレクターシート貼付け その2
既に本年6月以降のツーリング記事で少しずつ写り込んでいたので、
気になる同機オーナー様もいたかもしれませんね。
ツーリングの先々で見かけない日は無いくらい多く走るNCシリーズ。
ほんの少しでも「個性」が出ればと思いました(笑)。
意外と形状が複雑なので、4回目のこの写真でようやくそこそこ満足できました。
まぁ所詮は素人のDIYでの手作業レベルです。
ヘッドライト真下、フロント周辺であらゆる角度で反射する様、この位置に貼り付けてみました。
特に目立つ場所なので、はっきりと大きくカットしました。
手作業だけに、こうしたアップ写真だと、カドの曲線の粗さが目立ちますが、遠目には気にならない。
テールランプ近くなので、あまり目立たない大きさで貼付けしました。
この場所は平面に近いので、他の場所より気楽に作れました。
以前に反射材ネタの第一弾として前後方向に貼り付けて一段落したパニアですが、
パニアは車体で一番張り出すところなので、真黒な側面に映える大柄のシートを追加しました。
既にヘビー読者はお気付きでしょうが、今回のリフレクターはこの記事の時の余っていた材料です(笑)。
良いアクセントになった気がします。
反射材は所詮実用品なので、やり過ぎると格好悪いし、何気にセンスも問われます。
正直これもちょっと行き過ぎ(貼り過ぎ)な気がしますが、すぐに剥がせるので、しばらくは様子見です。
少しでも個性的に!というのも正直なところです。
これで事故防止にも繋がれば、一石二鳥です。今の所、このルックスには満足しています。
ちなみにフロントノーズのワンポイントは6月の布引高原ツーリングのが二作目でこれが四作目です。
他の部分は一度の作製で済みました。各場所で型紙作製込みで2枚1セット当り30分くらいの作業。
梅雨時期の乗れない悶々とした日々の休日の暇潰しのDIYだったのは言うまでもありません(笑)。
ホムセンで買える材料なので、気になるオーナーさんは参考にどうぞ。
作り方:透明フイルムを施行予定場所に貼る⇒油性ペンで自分のイメージで適当にトレース⇒厚紙にフィルムを置いて定規等でカット(型紙完成)⇒リフレクターシート裏面(剥離紙側)から型紙を当ててペンでトレース⇒トレースしたものを若干内側でカット⇒車体に貼付け施工
万が一失敗しても、型紙の形状がしっかりしていれば何度でも作り直せます。
飽きたら違う色に貼り替えたり、アイデア次第で愛機にちょっとした個性が生まれます。
尚、当作業は自己責任にて当ブログでは一切の責任を負いませんので悪しからず。