2016MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第5戦 SUGO おまけ
おまけショットとして、イベント会場の各メーカーブースの展示車両を載せます。
尚、今大会のST600クラスは、管理者都合により観戦していませんので省略いたします。
また、ピットウォークも見学しておりませんので、その辺のショットもありません。
数年前からあまり変わり映えしない全日本の車両(YZF-R1を除く)なので、気分が乗りませんでした(笑)。
お姉さん(レースクィーン)関連の写真を楽しみにしていた読者様も含めまして、どうか悪しからず。
観戦席が無いので、荷物が増えるのを覚悟で折り畳みイスを持込みましたが、これは正解でした。
なかなか良かったので、これからも利用したいと思います。
どうやらオブザーバー?としてホンダ系のチームに帯同していた雰囲気です。
敬愛する地元宮城県(角田市)出身のレジェンドレーサーなのに、意外と周囲のギャラリーは平然としていました。
元全日本GP500チャンピオン
元全日本JSB1000チャンピオン(2回)
鈴鹿8時間耐久レース優勝4回(ポールポジション獲得8回)
WGP参戦4シーズンで最高2位、ホンダワークスチームに所属(ロスマンズホンダ・レプソルホンダ)
日本人レーサーの中でも生え抜きのホンダワークスライダーとして、申し分ない戦績を残した偉大な選手です。
今でもこうして御会いできるとは、偶然とはいえ感無量です。
ホンダの世界最高峰クラスのトップチームにフル参戦で所属するなんて、
今の日本人レーサーでは、正直厳しいでしょう。
伊藤選手がHRC所属(1988)になった頃からのファンなのでね。
最後は握手までお願いして、久しぶりに舞い上がりました(笑)。
エッジの効いたカッコイイデザインに変更して新登場。
引き締まったLED搭載のフロントフェイスが良い感じ。
展示車で持込むなら01ではなく02の方が良いと思う。
個人的には旧モデルのデザインが好きでした。ダウンマフラーがちょっと残念ですが、実用上はこれがベストかもね。
くまモン・バージョン・・・まだ売ってたんだ・・・。
購入候補になったこともあるホンダ屈指の名車。
ホンダで今年一番ヒットしたはずの大型二輪なのに、熊本地震でまさかの生産工場被災による納期遅延。
ただでさえ人気車でディーラーへの配車が追いついて無かったのに・・・。
オーダー中のライダーの方々、辛抱強く待ちましょう。
新型はスクリーンの位置調整ができない感じでした。
でもこの高過ぎず、低過ぎず、初めて跨った時の視界の印象は良かったです。
なんだかいつものホンダブースより展示車両が少なかった。やはり工場被災の影響かな?
ホンダ専売ディーラーさん、売るものが無くて困っているかも?(海外工場生産車除く)
四輪部門の燃費測定違反問題で混乱気味のスズキですが、
試乗キャラバンまでに何とか待望のSV650の国内モデルを発表をしてくれないかなぁ。
昨年試乗した車両ですが、フィーリングはとても良かった。値ごろ感もありスズキらしい味わい。
ホント、ちょっとだけ見た目で損してる・・・かも!?
これ良いよ。ニッチな320ccですが、軽くてそこそこのパワー。デザインも好きです。
ヤマハはデザイン良く、無駄の無い良いラインナップで好感が持てます。
250クラスのフルカウルスポーツで大ヒット中のモデル。
モビスターのワークスカラーのモデルは、GPファンならたまらないだろうな。
早くホンダも二気筒モデルを出さないと、国内外問わず市場を食い荒らされますよ・・・。
いくらマジェスティS(PCX150のライバル車)がバカ売れしたからって、これは発売が遅過ぎ・・・。
後発なのに性能でもPCXと比べてちょっと見劣りするし、厳しいでしょうねぇ。
デザインはけっこう良いので、ヤマハ贔屓のファンならば・・・。
MT-09ベースの車両で、トレーサーに続く派生モデル。
受注期間限定のヤマハ伝統のストロボカラーのタンクが眩しい。
カスタマイズありきなら、これはかなりカッコイイバイクに仕上がるでしょう。
初期モデルと比べて外観のイメージはそれほど変わっていませんが、中身のアップデートはけっこう進んでる。
実車は初めて見ました。写真だけでも良いと思っていたけど、BMWのネオクラシックはカッコイイです。
ホンダもあのCB1100のコンセプトモデルが出せれば面白いのだけど、そんな気配はございません。
大型バイクは数年以内にカワサキ専売店でしか買えなくなります。
これって実はホンダがドリームでやりたかった商法なんだけど、老舗(プロス店)ディーラーの兼ね合いで、
そこまでは出来なかった。そう言いながら、ここにきていよいよホンダも再編の噂が漂ってます。
ホント、まさかの展開です。レッドバロン(ほぼ全メーカー取扱い)・・・どうするんだろう。
シングルのクラス最軽量フルカウルスポーツモデル。
安価だし売れると思ったんだけどねぇ・・・。やっぱり同社の二気筒モデルの方が人気か。
こういうバイク、バイク歴の長いマニアックなライダーほど選ぶ(笑)。
ディーラー網再編で、いよいよグループの逆輸入車取り扱いの、この車両の輸入業者のブライトもお役御免か!?
無駄な逆輸入経費が無くなるなら嬉しい判断です。今更ですが、やらないよりは良い。
決勝当日のレース前に、秋吉耕佑選手のトークショーがホンダブースで行われました。
前回のJSB1000のレース写真でも載せていましたが、名前は出していませんでしたね(笑)。
以上、イベント会場の模様でした。
尚、当記事には管理者KENTAの憶測が一部含まれますので悪しからず。
詳細に関しましては、メーカーまたは馴染みのバイクディーラーのアナウンスを待ちましょう。