「脛骨・腓骨」骨折記(バイク事故):その28
待望のベガルタ仙台ホーム応援観戦の復帰です。
暑さも無く、夜は22度と観戦には快適そのものでした。
試合は天敵で極端に勝率の悪い清水戦でしたが、これを3対2で撃破。
点の取り合いで大人しく座っていられずはずもなく(笑)、
試合の半分は立ち見で、事故以前と同様に試合に熱狂してしまいました。
おかげでこの日はおよそ1万歩ほど歩数を稼ぎ、翌日は少し足の疲労感が出ましたが、
内容的には良いリハビリとなりました。
後日のリハビリで、ベガサポの療法士さんとこの話で盛り上がったのは言うまでもありません。
今後は以前の立ち見観戦ゾーンに場所を戻し、できれば残りの試合をホーム観戦皆勤といきたいものです。
8月25日(月曜):術後131日目
予約を取って担当医の先生に定期検診を受診してきました。
気になるのは無論骨折の治り具合です。
腓骨にまだ少し骨折線が映っていますが、気にするほどではないらしい。
治りかけの頃は血流が激しいせいか、骨折部付近を触ると体温が高くなっていたのが懐かしいです。
最近は下りの階段であまり痛まなくなり、一番辛かった階段の昇降もだいぶらくになりました。
それでも朝方は多少辛い時間帯もあるので、引き続きマイペースでリハビリを進めたいところです。
今は両膝を曲げての屈伸ができるように、その辺をメインに頑張っているところです。
7月以降は1日おきをペースに、1ヶ月で15日程度のリハビリ通院となっています。
バイクライフやサッカー観戦という日常のホビーライフを取り戻すのが、リハビリを進める心の支えといった感じです。
だいぶ骨の状況も良くなったので、調子に乗ってレントゲン画像を今までよりも大きく載せました(笑)。