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風とバイクと俺と。

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日々のモーターサイクルライフがメインの写真ブログです。

「脛骨・腓骨」骨折記(バイク事故):その22

7月5日(土曜):術後80日目
早朝から足首がかなり痛む。前日に速足の歩行訓練を行い過ぎたかもしれない。
久しぶりに杖無しでは歩けないほどの痛み。
療法士さんからは、翌日に痛みが残るような感じではNGと言われていたので反省する。

この日は自宅でDIYをする予定で、
かつ翌日には馴染みのバイク店で事故車両関連の今後の打合せに行くつもりだったので、
正直かなり焦った。数時間で何とか痛みも落ち着いてきて、その辺の予定は無事にこなすことができた。




7月7日(月曜):術後82日目
三日前に主治医の先生の診察予約を取って、退院日以来お会いしてきた。
経過報告と、かねてから問題な背屈の動きを診てもらうためだ。

先月末に撮ったレントゲン画像を確認してもらい、
素人発想ながら、足首の髄内釘の固定に使った部品が影響を与えていないか、
あらためて聞いてみたかった。

結果、場所的(角度)には影響が無いはずとのこと。
もし万が一背屈に影響が有れば、同時に痛みも伴うとの説明を受ける。
髄内釘も良い位置に真っ直ぐ上手く入っていて良好な状況だと診断を受けた。
ホッとしつつも、では原因は何だろうか・・・とは感じる。
引き続きリハビリを頑張るように告げられる。長期戦になることもしっかり言われた(苦笑)。

そしてここで大きな勘違いが発覚する。
手術当日(4/17)の日記で、麻酔医と記載した先生が実はこの主治医の先生なのだが、
実は間違っていて、この主治医の先生こそが「執刀医」だった。
昔、違う病院で麻酔医もしていたと聞かされていたし、
麻酔用のマスクを付けさせられたのもこの先生だったので、その場の雰囲気で間違えた・・・。
全身麻酔で手術の様子が記憶に無かった上に、後日確認を取らなかった己のミス・・・(笑)。
では執刀医と思っていた先生は誰なのか・・・。
いずれにせよ、執刀医=主治医だったことは、いつでも会える(相談できる)という点で喜ばしい。


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診察内容、処置内容には、個人の記憶の為、多少誤りがある場合があります。
また経過に関する記載は、個人差があり、かつ個人的感覚が多く含まれます。
予め御理解の上、お読みください。



by DIO-PHOTO | 2014-07-07 12:55 | 骨折記