2014 HONDA CB1300 SUPER BOL D'OR
2014年3月発売予定のCB1300スーパーボルドールです。
LEDヘッドライト(ボルドールのみ)、ファン待望の6速ミッション化、カウル形状の見直し、
そしてトップボックスを含む3点フルパニアケース対応フレーム等、
ネイキッドフラッグシップツアラーに相応しいビッグマイナーチェンジの様相となっています。
外観のイメージをなるべく崩さず、上手くマウントしてあるようです。
その分だけ容量が少なくなりそうですが、トップケースはサードパーティ製も含めれば選び放題なので、
積載最重視のライダーは別の選択でしょうか。
車幅も抑えられてスマート感がある。パニアは位置によって跨り易さがかなり変わるので、収まりの良さは大事です。
発表されたばかりのCB1100EX同様、ETC車載器と専用インジケーターランプをセットしたパッケージモデルの可能性が高そうです。
どうせ6速化するならもっと早くにとも思ったり・・・今更?(笑)。
更なる燃費向上と「うるさがた」へのニーズに応えたのか!?
まぁ、ライバル車(ダエグ)との兼ね合いや、製品の魅力向上、ロングセラーとしてのテコ入れには良いかな。
今年のホンダの高級ニューモデルから、LEDヘッドライト標準化の動きがあります。
HIDを飛び越し、この先のニューモデルから、このLED仕様がトレンドになる可能性が大きいです。
発電(バッテリー)の負担も減るし、四輪と比べて二輪はランプの発熱対策もし易そうだしね。
あとは夜間での照射能力ですが、こうして実用化できているのだから問題ないのでしょう。
NCシリーズもそうですが、旅バイクとしての機能性向上アイテムのパニアやグリップヒーター、
その他ETCなどの実用装備を意識したマシン開発、このセット販売商法のうまみに気づいたかな?(笑)。
当記事に関して、現在未発表の為、個人的憶測が含まれ、誤った記載がある場合がありますので悪しからず。
詳細は公式発表を待って御確認下さい。