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風とバイクと俺と。

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日々のモーターサイクルライフがメインの写真ブログです。

HONDA CBR125R

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ホンダのイベントブースで見かけた新型CBR125Rを紹介します。
新型といっても、タイホンダのCBR150Rの排気量を、国内原付二種免許用に落としたモデルでしょう。
CBRシリーズの末弟として、こうして久しぶりに国内モデルでフルカウル125(原付)モデルが出たのは喜ばしい。
一番最近でも10年以上前に出た名機NSR80が最後の原付バイクとしての記憶です・・・(笑)。



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デザインはCBR150RやCBR250Rの現行モデルとほぼ同じで、125クラスとしてはボリューム感があります。
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原付二種の証、フェンダーにマーキング。
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タイホンダのCBR150R同様、スチール製ながらツインスパーフレームで、
外観としては兄貴分のCBR250Rよりもカッコイイ・・・(笑)。
性能的には新設計のCBR250Rのトラス構造のダイヤモンドフレームは、オーソドックスで良いものです。
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これで定価ベースで40万以下はなかなかのものでしょう。
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燃費良し、任意保険も安く、車体重量もCBR250Rより25kgも軽い。
きっちり回して遊べて、気負わず乗れるから、フルカウル軽量スポーツファンは触手が動きそう。
そう・・・下駄代わりとかではなく、SS乗りやリッターバイク乗りのセカンドに調度良い感じ。
リターン予備軍の年配ライダーの密やかな趣味にも、家計に優しいから有りなのかもしれない。
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昔から腕を磨くなら125からと言われていたし、
そうしたツーリングよりも「スポーツライドが好きな」ステップアップ前のエントリーバイクとして良さそう。
あくまでもツーリングがメインなら、やはりCBR250R(or並行輸入のCBR150R)が高速にも乗れてお奨め。

今年はホンダの小排気量バイクの進撃が止まらない。
もう125以下のカテゴリーで選ぶなら、ホンダからだけで良いじゃん・・・というラインナップです(笑)。
あとは・・・個人的に何かのエンジン流用で良いから、原付二種免許で乗れる軽いフルサイズのオフ車が出て欲しい。
by DIO-PHOTO | 2013-09-11 12:55 | HONDA BIKES