2012 HONDA モンキー & 2013 HONDA CB1300 SUPER BOL D'OR SE
11月10日(土曜日)、この日は久しぶりの土曜出勤日でしたが、午後2時以降に出社することにしていました。
ちょっとお世話になってるドリームさんでの野暮用と、家族サービスをこなす都合です。
開店10分前に到着。お願いしていたあるパーツの入れ替えです。
外観は何も変わらないので、詳しい内容は・・・ヒ・ミ・ツ(笑)。
作業を待つ間、お店のクリスマス装飾で飾られたモンキーを眺めます。
こういった遊び心、季節感を感じさせて好きですね。
名車モンキー、この愛らしいデザインは至高です。
一家に一台置いておきたくなる・・・そんなバイクです。
しかも12年カラーのイエロー基調のカラーリングが最高。
スイングアーム、フロントフォーク、スプリング、そしてタンクにヘッドライトケースがイエローだなんて、
このカジュアルライクな雰囲気がセンス良いわ。
モンキーを眺めているうちに15分くらいで作業終了。洗車もされてピカピカになって愛機が戻ってきました。
さてここでようやく本題です。
9月に発表されて以来気になっていたCB1300 SUPER BOL D'OR Special Editionを拝む機会に恵まれました。
この日偶然入荷した直後のものを見せていただきました。
洗車されまだ乾燥前だったところだったので、ちょっと水の滴が付いています。
2012年11月から翌年の5月までの期間限定生産モデル。
特徴として各部のパーツで、一部バフがけ処理が施されています。
レギュラーモデルのゴールドホイールも嫌いじゃないけど、
黒とかこうしたシルバーの方が、このツートンカラーには似合いそう。
フロントフォークもバフ掛けされています。
金文字のネームプレート。これは微妙だな(笑)。
ホンダって、「テコ入れ」とか「行き詰る」とゴールドを使いたがるような・・・気がする(笑)。
立体ウイングエンブレム。これは良いぃ。
20th PROJECT BIG1としては、とても無難にまとめた雰囲気です。
余りにも定番の白赤ツートンだから、パッと見は20周年記念モデルの区別がつかないかも(笑)。
うーん、やっぱりカッコイイ。CB1300シリーズの中では、SFの丸目一丸のネイキッドスタイルこそ王道だと思うけど、
このハーフカウルは高速でも快適そうだし、試してみたいバイクです。
キャンディープロミネンスレッド・・・これはレギュラーカラー(受注生産)の赤ではありません。
2010年仕様のVFR1200Fのモデルで、既に廃盤カラーとなったレッドと同色です。
その分、少し深みがあって高級感というか上品な落ち着きを感じる。
来春の愛機CB1100の車検更新か、それを機に愛機自体の更新(買い替え)か、ちょっと実は悩んでいます。
その悩める買い替え候補の一部がCB1300シリーズです。まだ時間はあるのでじっくり考えましょう(笑)。