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風とバイクと俺と。

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日々のモーターサイクルライフがメインの写真ブログです。

HONDA CB1100 BLACK STYLE(グラファイトブラック) カスタマイズ仕様

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HONDA CB1100 BLACK STYLE(グラファイトブラック)のカスタマイズ仕様を紹介します。
今年の春の東京モーターサイクルショーに展示してあったものと同型と思われます。



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まず目に付くのはビキニカウル。
他のCB1100用ビキニカウルと比べても、出しゃばり感が少なく良い形状です。
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愛機にもビキニカウルは付いていますが、このタイプの方がより効果的な感じがします。
デザイン全体は小振りながら、スクリーンがそこそこ大きく、後方への整流効果が意外と期待できそう。
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ダーク色全般に言えますが、引き締まった精悍なカラーと引き換えに汚れや小傷が使い込むほど目立ちます。
神経質なタイプの人は、この色は選ばないほうが無難かも(笑)。
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このモリワキのフルエキゾーストマフラーは良い形をしてます。
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ノスタルジックな雰囲気を好むライダーには好評かも。
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こうしたミラーも手軽にできるカスタマイズですが、ノーマルの形状が余りにも視界が良く使い易いので、
未だに手をつけてないところ。見た目を取るか、実用を取るか、好みが分かれるところです。
よく見るとレバーも可倒式のタイプの黒カラーに変えてありますね。
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これは色違いですが、マイCBとほぼ同じウインカーです。レンズがクリアですが、愛機はオレンジです。
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同色に整えてあると、やはりその黒々さと相まって無難にカッコイイです。
近年世界的に流行っているのはマットブラック塗装ですが、こちらはグロスブラックも取り入れているようです。
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同じバイクでも、デビュー3年目で人気のCB1100は、サードパーティのカスタムパーツが豊富に揃い、
ライダーの好みに柔軟に応えてくれるのが良いところ。
同じバイクを見かけても、各々のカスタム次第で雰囲気が変わる。
その辺も美しい空冷エンジンと相まって、カスタムベースとしてもCB1100が人気なところなのでしょう。


まったく余談ですが、最後に気になるニュース。
9月21日のホンダのニュースリリースでどうしても気になるところがありました。
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これは・・・前振りのRC30とMotoGPの技術・・・ということは・・・
まさかのV型四気筒レーサーの公道モデルの開発でしょうか。
以前に当ブログ記事(最後の行)でも触れましたが、個人的には待望のニュースです。
ただし・・・これがNRやRC45のような高価なモデルだと、ちょっと俺の甲斐性では無理でしょう(爆笑)。
この日の会見での追加取材によると、どうやら300~500万円(予想)とも言われています。

MotoGPが、将来(2年後~)は市販エンジンベースのレースマシンにするとの話(現在は混走)もあり、
それを見据えての、本格的なレーススペックマシンの開発に乗り出したということでしょう。
そうなるとこの予想価格も肯けるけど・・・個人的には200万付近がボーダー(買えるかどうか)なので、
今後の動向がかなり気になります。今現在は着手したとのことで、1年後にショーモデル、
再来年には発売予定で、およそ1年半~2年後の2014年の登場と、個人的に予想してます。
そうすればGPの方のレギュレーション移行(現在はまだ未定)とタイミングも合うからね。

ネーミングの希望はRVF1000、無難にVFR1000R、妥協してRCV1000、最悪なのがVFR1000RR(笑)。
ホンダは「R」の文字をいつも(昔から)使いすぎなんだよ(笑)。

あとはCBR1000RRが廃盤?になるのかが気になるけど、そうするには余りにも惜しい良いマシンです。
年内にはファン待望のレプソルカラーも発表されるようだし、廃盤だけはやめてほしいな。
余談が長くなりましたが(笑)、たぶん買えないので、ありがちな個人ブログの戯言です。
でもかつてのホンダイズムを思うと、ちょっと嬉しいニュースでした。
by DIO-PHOTO | 2012-09-22 19:54 | HONDA BIKES