散歩ツーリング(泉ヶ岳~定義)
8月15日(水曜日)、前日からかみさんの要望があって、この日は家族サービス。
でも朝方だけ走れそうな時間があって、近場を軽く走ってきました。
近場と言えば、定番は定義と泉ヶ岳ルート。朝7時半に出発すると、自宅から泉ヶ岳まで、ずっと一面曇り空(笑)。
このお盆休み期間中、気象庁の予報に反して、意外と日中は天気が持ち堪えたりしていました。
もう「降る降る詐欺」には騙されない!雲行きが怪しくても、何の不安もありません。
ちなみに予報は午前が曇りで、午後からは雨マークがちらほら。
夏の曇りは日差しを遮ってくれるので、夏用ジャケならとても涼しく快適です。
雨のリスクはあっても、その点だけは良い。
背景の田んぼの稲の生育具合は順調そうですが、梅雨明け以降、曇りや雨が多く、冷夏がちょっと心配です。
この先日の記事で書いたスプリングバレー泉高原スキー場方面の通行止め情報は、
事前にネットで8月11日から通行可能を確認済み。
自宅から泉ヶ岳までは約25km、ここから先のスプリングバレーまでのクネクネルートは約5km。
トータルわずか30kmの走行で山間ルートを楽しめる。これだから田舎の地方都市は良い。
泉ヶ岳は下界での目視の通りの濃霧(笑)。この先はダート区間もあるので、CRF250Lでも来たいところ。
久しぶりのスプリングバレーです。舗装はこのスキー場で終わって折り返すだけなので、全体の交通量も少なく、
軽めのルートではここが一番無難です。
気象庁・・・どこかで信じていた・・・けど、ここら辺で霧雨が・・・(笑)。
まぁ、雨と言っても弱いし路面がドライならどうということはない。
予定通りに定義へ向かいます。
お決まりの「三角あぶらあげ」を食べに寄ります。
朝方で天気も微妙なのと、お盆の最中なので人影は疎らでした。
この後はお参りもせずに、やはり雨が気になり、来た道を戻るかたちで早々帰路となります。
最後に定義橋での記念撮影。朱赤が鮮やかなので、一度くらい撮っておきたかったのです。
GSでガス補給を済ませて、自宅前でシートをツーリング用に換装、シートバッグを取り付けます。
おそらく次回は長めに走ることになるので、予め準備です。
午前10時少し前に無事帰還。約2時間半の楽しい息抜きライドとなりました。
お盆休み期間中は、メジャーな観光地や幹線道路は避けたかったので、これ位で調度良かったかな。
備考:走行距離91km(高速不使用) 燃費17.5km/L