ホンダドリーム(HONDA DREAM)
7月28日(土曜日)、バイク仲間でCB1100乗りのYさんが、
新車購入から初の1年点検を受けるとのことで、時間を作って押しかけてみました(笑)。
ようやく東北地方も梅雨が明けました。
昨年の今頃は、震災の影響であまり遠出という気分になれませんでしたが、
今年は熱中症に気をつけながら、それなりに走りたいところです。まぁ、暑さには弱い男だけど(笑)。
ホンダドリームさんは、系列の別のお店で愛機CB1100がお世話になってます。
サービスの安定感はピカイチ。しっかり教育とマニュアル化が進んでいる気がします。
開店時間の10時を少し過ぎた頃に到着しましたが、既にYさんのマシンはピット入りしていました。
普段のYさんとのツーリングでは、バイク談義をする時間も限られているので、良い機会なのであれこれ話を弾ませます。
こちらのお店は初訪問なので、ゆっくりと店内を徘徊すると、CRF250Lのストックバイクをたくさん発見。
この辺はディーラー規模の大きさが分かります。さすがですね。
気になる1台を発見。トップボックス装備のCRF250Lです。
箱は以前のマシン(XR250)につけていましたが、本当に便利です。
今は見た目と軽量感を重視して取り外していますが、実用感を高めると、ツーリングの幅が広がります。
そしてハンドガードも装着されていました。どこのメーカーかは存じませんが、カタチはカッコイイかと。
もちろん俺のCRF250Lの方がカッコ良さでは上ですが(笑)。
ピットを見渡せるガラス窓の前にはカウンターもあり、
この辺のレイアウトは俺がお世話になってる店には無いので良いですね。
1年点検は約2時間+洗車時間といった感じで、たっぷりだべる(おしゃべり)時間が取れました。
整備が終わるまで付き合ってました(笑)。
俺がバイクを休止するまでの時代には無かったハーフカウル仕様のCB1300(スーパーボルドール)です。
初代CB1300SFの元オーナーの俺としては気になるところ。高速多用のロングツーリングなら断然です。
広い店内を生かして、うまくバイクをディスプレイしています。
点検整備も終わり、洗車が始まっていました。
洗い立てでピカピカのCB1100を見ていると、タンクパッドのカスタマイズに気づきました。
これはフォルスデザインさんのカーボンタンクプロテクターですね。
濃紺の車体にうまくマッチして、精悍な感じになっています。同じCB1100乗りとして参考になりました。
Yさん、午後は家族サービスとのことで、ディーラーで御見送り。
スタッフさんとのやり取りを見ていましたが、皆さん明るく感じも良く、良い雰囲気のディーラーでした。
営業スタッフのK野さんだけ面識があり分かりました。
この日は他にもいろいろブロガーとしてのネタになるものが見られたので楽しかったです。
梅雨明け最初の休日でしたが、夕方から久しぶりのサッカー観戦も控えていたので、
このあとはツーリングにも出かけず体力は温存しておきました。