バイク用充電器(オプティメート4)購入
先月ガーレジ内に電源を入れたことを記事にしましたが、照明器具に加えて導入検討していたのが、
このオプティメート4(バッテリー充電器)です。2月になってアマゾンでポチッとしました。
またも凍結やら降雪(2/4土曜)でバイクに乗れないので、週末の連休を利用して早速接続作業をしてみました。
こういう時はやはりシャッターを閉めて保管庫内で作業ができる有難みを実感。
まずはCB1100の方に車両ケーブル(あらかじめ車両に搭載したバッテリーへ接続しておく為のケーブル)
を取り付けます。オプティメートは、毎度バッテリーを外すことなく管理できるのが素晴らしい。
そしてこれが付属のケーブルを装着した後です。
写真で紹介すると一瞬ですが、作業下手な俺は大変苦労しました。
まず繋ぐネジをバッテリーケース内に落としてしまい、出さなくても良いバッテリーを取り出す羽目に・・・。
それがきっかけで今度は戻す時に六角のナットを更に落として、しかも今度は見つからない・・・。
40分ほど探しても見つからず、あきらめてディーラーに電話し、部品を取りに行きます。
道中、車で10分未満の所が、工事渋滞で30分以上かかり、お店について事情を軽く説明したら、
安いものだけあって無料で貰えました。こういうトラブル時は、やはり馴染みのディーラーが近距離なのは良い。
結局これで午後からのほぼ半日を費やしました・・・さて愚痴はこの辺で・・(笑)。
そして翌日(2/5日曜)です。充電も無事済んだようで、メンテナンスモード(右上の緑のランプ)になっていました。
しっかり機能してくれたようでホッとしました。そして一旦ここで接続を外します。
外した理由はXR250の方でも使用する為です。容量的にはこちらのバッテリーの方が厳しいだろうし、
乗り出す回数や距離から言っても、こちらの方がコンディション維持が気になる。
充電器本体を購入した時に、二台目用に同時に別途ポチッとしておきました。
XR250のサイドカバーは、この通りリアキャリアのマウントボルトも入ってるので少し苦労するかと思ったら、
意外とすんなり外せて、しかもバッテリーは側面剥き出しなので配線も簡単でした。
昨日の無意味な苦労を思うと嬉しい誤算(笑)。
こうしてケーブルを接続したものの、少し悩みます。
CB1100と違ってシート下にケーブルを収納できないから、どこに逃がそうか・・・と。
ぶっちゃけ適当です(笑)。サイドカバー後方に樹脂の結束バンドで止めて固定。
これだとダートの悪路や雨天の水跳ね時が少し心配だけど、一応端子にカバーもあるので様子見です(笑)。
ダート(林道)に関しては今のところ利用比率が低い上に、ガレ場ともあまり縁がないのでたぶん大丈夫でしょう。
チラッと後方から充電ケーブルの頭が出ています。あとは走行テストでチェックしましょう。
まぁ、いつ乗れるか分からないけど・・・。
作業も終わったところで、充電器本体を安定した場所に設置(いつでも外せる状態)してこの日のミッションは終了。
昨日のこともあって朝から早めに動いたけど、1時間もかからず終わってまずは安堵しました。
まぁ、プロの作業者なら30分もかからないだろうけどねぇ。
あとは後日こちらもきちんとメンテナーが機能することを祈ります。
基本的には通年1~2週間おきに、接続を付け替え車両2台分の充電メンテナンスを交互に行うつもり。
余談ですが、ついでにガレージのDIYネタをひとつ。
シャッターの隙間の密閉性を少しでも上げるため、引き戸なんかの衝撃や
気密性アップに使われるクッション材を貼り付けました。
もちろん屋外用でも何でもないから、半年~1年以内にそれなりに劣化します。
今回もその貼り替え作業だしね。
でもこれ自体安い(300円もしない)ものだし、隙間からの砂埃などの進入を軽減できれば悪くない。
ただ雨が降ると浸み込むから、その時は少し気になるけど、剥がれたりはしません。
せっかくの日曜の休日。一応晴れましたが、昨晩降った雪が残っていて路面はウェット。
やはりこの状態だとバイクは厳しいかな。
社会人の妻子持ちで何かと忙しい週末ライダーとして、
冬季などの乗り辛い時期を含む通年のバッテリー管理のストレスの軽減は、何気に大きいと思う。
こうして半冬眠中の今は、コツコツとバイクライフの利便性アップ作業で楽しもう。