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風とバイクと俺と。

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日々のモーターサイクルライフがメインの写真ブログです。

バイクガレージ内壁掃除

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12月28日は仕事納め。その後、職場の忘年会でした。
そして昨日は自宅の大掃除で1日が終了と、年越しの準備が進みます。
本日12月30日は朝から家族で買出しに出かけ、午後から時間が取れたので、
やり残していたバイクの内壁の拭き掃除を助っ人(愛娘)と共に行いました。



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早速バイクを二台とも外に出します。
4歳の娘が妙にやる気満々。いつもはあまり充てにできないチビ戦力ですが(笑)・・・、
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この日は違っていました。真面目に俺の指示通りに壁や隙間をふきふき頑張ってくれました。
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もう4歳半だし、だいぶ理解と行動力が養われてきた感じ。
年少さんから幼稚園という組織の中で、団体行動をさせたのも良かったのかもしれないな。
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今回の内壁掃除は、実はガレージを建ててから、ほぼ二年経過で初めて。
さすがにスチール物置型保管庫なだけに、組み立てでできるこういった凹凸部分に砂埃が溜まりだす。
元々それほど気密性も良くないので、ツーリングから帰ると毎回簡単に土間を掃き掃除しています。

まぁ、それ自体はマイナスの性能だけど、その分だけ適度に換気されるので、
結露や熱気が篭らないのが案外プラスだったりする。
これはこの二年間で感じた結果であり、建てる前に気にしていた部分だからその辺は良かった。
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一通り気になるところを綺麗に拭き上げて、最後は土間コンの床面を掃き掃除して終了。
建てた当事は安く抑えるために一部アスファルトのままにしようと思ってた。
けどせっかくのバイク保管場所なだけに、地面からの湿気やら質感を考慮してコンクリートにしました。
使って見ると、とても具合が良いのでこれは正解だったかな。
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基礎はブロック基礎です。この建屋レベルで言えば申し分無し。
東日本大震災でも亀裂や傾きは皆無で、その堅牢感は証明できたし、
これまでの大型台風でも、一切水の浸入もなかった。
今のところバイクの保管場所としては、自分の甲斐性では申し分ないレベルです。
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不満と言えば、紫外線を気にして明り取りの窓を付けなかった代わりに、室内灯や電源を回さなかったこと。
ツーリングの前日の夜に装備を荷造りする場合や、軽いメンテをする時にちょっと気になる。
予算が回れば、いづれ電気工事したいかな。
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元々二台体制でこのスペースを確保した訳ではなく、場所のゆとりがあるなら広いほうが良いだろうと思っただけ。
結果、セカンドバイクの欲望に負けるきっかけに・・・(笑)。
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二台保管してもまだ多少空間が残ります。専用の直立できるスタンド等で保管すれば3台並ぶかも。
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やっぱり趣味バイク専用の屋根付き保管場所は、ライダーなら誰でも憧れるでしょう。
今回は年末の掃除ネタと合わせて、軽くマイガレージのインプレもしてみました。
中型バイク以上になると、車重やバイクカバー等の煩わしさで、多少乗り出しが面倒に感じる場合がある。
そういった意味でも、そして無論保管性能でも、この手のものはとてもコストパフォーマンスが良いと思う。
by DIO-PHOTO | 2011-12-30 15:14 | メンテナンス