CBR1000RR 伊藤 真一レプリカ(2010 KeihinKohara R.T. カラー)
先日のCBRファンミーティングに展示されていたマシン。
昨年、全日本を惜しまれつつ卒業した伊藤真一選手が、
フル参戦した最後のチームのカラーレプリカバイクです。
公道走行可能なCBR1000RRとして市販されていたことを、今回のミーティングで知りました。
この通りにフェンダーレスのTSR製シングルシートカウルですが、保安部品はばっちり付いています。
細かいスポンサーロゴもしっかり再現されている。さすが製作元(コハラ)が同じだけのことはある。
前後マルケジーニのホイールが眩しすぎるし、見た目にもカッコイイ。
このホイールセットは58万円とのこと・・・。
カウル全体のカラーも伊藤真一選手が駆っていたマシンで贔屓目もあるけど、かなりカッコイイデザイン。
真ん中よりも端の方が減ってる感じタイヤ。SS乗りはかくありたい。俺には絶対真似できないけど(笑)。
TSR製レーシングバックステップ、機能美があって造りが良い。
TSR製マフラー。レーシー感漂うわ。
SHOWA製フロントフォークに、NISSIN製キャリパー。
2012年のCBR1000RRはビッグマイナーチェンジで大幅アップデートされるようだけど、
このフェイスもそれなりに好きだった。比べてしまうとエッジの効いた12年モデルが好きかな。
今回はデビュー当時からの伊藤真一ファンとして、ちょっと調子に乗って写真を上げ過ぎたかな(笑)。
でもこの「CBR1000RR ケイヒンコハラ RTレプリカ(KEIHIN Kohara RT Replica)」は、
本当に格好良いデザインとパーツ構成だと思う。
表記上のOPとか誤りがあるかもしれないので、気になる人はチーム公式サイトを確認してね。
おまけショットとして、昨年のフル参戦最後の年の地元SUGOで走られた勇姿を載せます。
伊藤真一選手の堂々たる優勝には感動した。