2011全日本ロードレース SUGO ピットウォーク(NSF250R)
F.C.C.TSR Hondaの藤井 謙汰選手が駆るNSF250Rです。
予選9位から見事な走りで優勝を飾りました。
そして国内デビュー2戦目で早くもNSF250Rがワンツーフィニッシュ。
やはりブランニューマシンでもそこはホンダの新型です。
熟成した最後の2ストレーサーRS125Rをしっかり捉えたのはさすが。
こちらは同じトリコロールカラーでも、別のチームの大ベテランである仲城 英幸選手のマシン。
予選4位から決勝はリタイアでしたが、昨日(9/11)行われた第6戦では見事優勝を飾りました。
RS125Rと比べて足回りの互換パーツも多いNSF250Rは、これからの入門クラスマシンとして、
しっかり根付いていくと思う。やっぱりそこはモータースポーツ界を支える安心のホンダブランドだ。