まさかのNC750X・・・電撃ドナドナ!
内臓疾患再発を繰り返すの我が嫁様でしたが、ついに家族会議で決断し、
7月末から8月のお盆休み前までの間、計画入院手術で多少慌しく過ごしておりました。
最大3週間の入院とのことでしたが、手術から順調に回復しており、2週間未満で無事退院となり、
とても安堵しております。そんな訳で久しぶりの更新でしたが、ちょっと電撃ネタです。
以前にこの記事の最後でも触れた通り、バイクライフ縮小により、NC750Xを売却ドナドナしました。
巷のネット情報で、ある程度は買取価格を想定し、馴染みのディーラーさんに7月中旬の休日の某日、
買取査定を依頼し、ほぼ予想金額となりました。コンディションは良好にて、買取保証の上限で査定されました。
この日は一旦帰宅しました。
春先の段階ではCRFを売却するつもりでしたが、売却処分時期が近づき、心変わりで「大型」の方に変更。
オン系ロングライドメインの大型と、
オフも走れる軽量バイクの組み合わせの複数所有ライダーなら分かるかもしれませんが、
1台にするならデュアルパーパスの方が選ばれ易いと思います。
バイクに関していえば、大は小を「兼ねない」からです。オフ車の楽しさが分かるライダーなら尚更のこと。
そして愛着度や趣味バイクの基本の「ライドの楽しさ」では、CRF250Lの方が上位の判断となりました。
フルパニア、グリップヒーター、ETC、エンジンガード装備、かつ人気の「XにDCT」の仕様。
そして何よりガラスコート施工済みの「屋内保管」の「ワンオーナー」なので、
市場では極上中古車扱いだと思います。難点があるなら、オジサン売れ筋のローダウンではないことくらいか?
まぁ、スタンダードがメーカーの開発のスタンスなんだけどね。それが国内市場での人気とはまた異なるところか。
2年未満の相棒ですが、半年程度の付き合いだったCB750(新車購入)や、
安価なCRFよりも、脳内での愛着度はNCが下でした。汎用性の高さだけは魅力でした。
売却のネガな理由は伏せますが、バイク歴が無駄に永い分だけ、
ホンダの考えるニューコンセプト(NC)との楽しさの誤差は生じたかも。
NCでは唯一のヒット車(X)だし、充実装備の低走行車として、新しいオーナーに恵まれることでしょう。
さて、バイクを久しぶりに1台体制に戻しましたが、今後は自転車ライフに舵を切るか、
再度増車か、あるいはCRFも売却して新たな※大型の1台体制かは全くの未定です。
ひとつだけ言えるのは、一時は完全休止も考えたバイクライフは、今後もまだまだ継続されます。
その為のCRF250Lであり、今後の※買い替え構想でございます。果たしてどうなることやら。
ちなみに売却直後の嫁の手術入院と、今回のバイクライフ縮小は一切関係ございません。
術後の経過は良好なので、ライド時間の確保も今より増やせるでしょう。
秋はもう少しバイクライフ(ツーリング)の記事を増やしたいと思っております。
どうか読者様におかれましては、今後も御贔屓に宜しくお願い申し上げます。