「脛骨・腓骨」骨折記(バイク事故):その24
7/5~7/13の間、あれほど酷かった朝方の足首の激痛が、
この日を境にようやく落ち着いてきた。
そうは言っても、日中の足首の甲付近の痛みは軽く残る。
それでも、杖が不要な程度まで症状が落ち着いたことは喜ぶべきだ。
7月15日(火曜):術後90日目
ついに手術を受けてから90日の月日が経った。
診断書にある「加療3ヶ月」は経った訳だ。
骨折線の状況が気になるが、今後も抜釘手術の日を目指して、
懸命にリハビリを進めることになる。
まだまだ気になるところも多いので、リハビリ通院は続くだろう。
7月16日(水曜):術後91日目
足首から甲付近の早朝の激痛が落ち着いて三日ほど経つ。
またぶり返さないか多少不安な日々だ。
とにかく原因がいまいち不明だからね。
保有バイク二台の任意保険の更新が近づいてきている。
事故車両は今後の動向(修理or売却)がまだ定まらない。
なぜなら加害者側の保険屋の賠償額に納得がいかず、再考してもらっているから。
損保業界の支払いに絡む返事(対応)が遅い傾向なのは、世間の噂通りだ。
その辺の状況がいくらか進展すれば、方針をバイク屋さんに正式に伝えるつもり。
現状は最低保証に切り替えて保険等級を維持しているのみ。
もう1台・・・そう、無傷の自宅保管庫にある車両については、
「保険内容を維持」して更新を決めた。
理由は「年内バイク復帰(ライド)」を諦めていないから。
例え短距離でも、乗れるくらいに回復する可能性があると・・・心のどこかで思ってる。
乗りたいと思った時に乗れないのは辛いからね。
万が一、年内のバイク復帰は無理でも、事故から1年経過する来春以降ならば・・・。
そう、今はバイク復帰へ向けて気持ちは傾いている。
あれだけの重傷・・・もうやめようと思った事は何度もある・・・。
けど、今はバイク雑誌や関連サイトを眺める毎日だ。
でも・・・後遺症の可能性や反対する家族の思いなど、まだ何も分からない状況なのも確かだ・・・。